2024年1月6日のFM宝塚『MUSIC FRAVORセンリの道もサカセから』で放送された"Skoop On Somebody Christmas tour2023宝塚公演"のラジオ公開録音を書き起こしました。
メンバーが3人で一緒に暮らしていた頃のエピソードなどが語られました。
※以下敬称略
この時間があったからこその「今」なんですよ。
文美:いやなんかホントに変な感じです。
KO-HEY:変な感じよね。たしかにね
文美:うん。どうしていいのかわかれへん。
KO-HEY:なんか2人で喋ってるときはなんにも背負わず喋ってますからね。お互いね
文美:そうそうそうそう。なんか「今日、ちゃんとせな……」思って。
(会場から笑いが聴こえる)
KO-HEY:普通のオッサンとオバハンみたいな感じで喋ってますからね。もうぶっちゃけ。
TAKE:でもさぁ、もうあの、KO-HEYがまだREJOINする前もね
KO-HEY:はい、うん。
TAKE:新曲出るたびに番組でかけてくれたりとかしてね、本当ありがとうございます。
文美:いえいえこちらこそありがとうございます本当に。
KO-HEY:ねぇ、ホンマにね。
TAKE:「そんだけかけてくれるんやったら戻ってこいよ」とか、ぶっちゃけ思ってたんですけどね
KO-HEY:いやいやホンマやね
文美:あのーぶっちゃけ私も「じゃあ戻ればいいやん」って思ってましたけど(笑)
(会場から笑いが聴こえる)
KO-HEY:よう言われてましたホンマに。「なんで?なんで?」って。
文美:そうそう。ね。よりも紆余曲折、いろいろありつつ。
TAKE:でも、この時間があったからこその「今」なんですよ。
文美:あー。
TAKE:だからやっぱKO-HEYもあのときはね、すごい悩んだと思うけど、中途半端な気持ちで続いてたら、多分今の三人ないんですよ。あそこで一回ね、潔く決断してくれたからこそ
文美:うん
TAKE:離れてた時期にね、2人で回ったいろんなこともあったり、その間にKO-HEYはこうやって番組やったり、いろんなことやったりとかして、
文美:うんうん
TAKE:それをまたここの、2022年に、去年にREJOINしたことでね、更にパワーアップできてるんでね。
文美:うーん!
TAKE:逆にその間支えてくれたもうホントFM宝塚の皆さんには本っ当にもう感謝です。ありがとうございます。
KO-HEY・KO-ICHIRO:ありがとうございます。
文美:ありがとうございます。
(会場から拍手が聴こえる)
KO-HEYくんが戻ってきて一番よかったなと思うのは、僕のボケにツッコんでくれるという。
文美:ありがとうございます本当に。ね。どうですかKO-HEYさんがこうREJOINされて、なにかこう変わったこととかってありました?
TAKE:大分MCの配分が減ったんじゃない?
KO-HEY:いやいやいや(苦笑)
文美:あの、KO-HEYさんがMCをしてた分って、ずっとTAKEさんがお二人のときTAKEさんがずっと担ってたんですか?
TAKE:わりとだから、KO-ICHIROさんが頑張ってくれたんかなぁ……
文美・KO-HEY:うーん!
TAKE:さっきも言ってたけど、僕がドラム叩いてみたりね
文美:はいはいはい
TAKE:リズムマシンこうやって指で押して歌いだしてみたり、色々やってきたんですけどね。
KO-ICHIRO:まぁKO-HEYくんが戻ってきて一番よかったなと思うのは、僕のボケにツッコんでくれるという。
TAKE:ああそうね
(会場拍手)
KO-HEY:いやいやいやあの(苦笑)。あんなほっとかれへんもんね。ちゃんと、後片付けせんとね。
KO-ICHIRO:(笑)いや、TAKEさんはほっとくから?あ、ほったらかされてる?
KO-HEY:ほったらかしでしょう?わかるわかるわかる。
TAKE:僕はなんかKO-ICHIROさんがボケてんのか、ボケちゃったのかわからないから
KO-HEY・文美・KO-ICHIRO(爆笑)
(会場から笑いと拍手が起こる)
KO-HEY:なるほど!あんま触れたらアカンかなみたいなね。
KO-ICHIRO:ええボール渡してもうたな。
TAKE:(笑)
KO-HEY:(笑)大分キテますねホンマね。
文美:お三方のこのトーク配分、ボケとツッコミの配分は昔から一緒なんですか?
TAKE:あっ!あんまり変われへん。うん。
KO-HEY:あんま変われへんよね。
TAKE:うん。
KO-ICHIRO:うん。
KO-HEY:だから全くその決めごと無しに出てくるので毎回。大体ここでこんな話しよってみたいなふわっとはあるんですよ。
文美:うん。
KO-HEY:だけど、そのとおりにはあんまりならないですよね。
文美:うん。
TAKE:うん。そう。
KO-HEY:だからその、もうKO-ICHIROさんにいたってはもうどんな、ねぇ。
観客(笑)
TAKE:うん。
KO-HEY:あの、球を投げてくるかもわからないですから。
TAKE:ほんで、ちょっと10年ぐらい離れてたでしょう?
文美:はいはい。
TAKE:離れてたから余計おもろいんですよ。
文美:あー!
KO-HEY:(笑)
TAKE:で今住んでるところがええ意味で離れてるんです。
文美:はいはい。
TAKE:やっぱりKO-HEYは大阪から来てるから。離れてるっていいんですよね。
KO-HEY:はいはいそうですね。
文美:うーん!
TAKE:たまにあって喋るとめちゃくちゃ面白いんです。
KO-HEY:面白い面白い面白い。
文美:なんか、漫才の相方もそんな感じらしいですね。
寝るときはでも3人一緒に寝てたね。
TAKE:正直ねSkoop On Somebody、KO-HEYが抜ける前ぐらいはね、ちょっとお互い飽きてたと思う。ちょっとね。
KO-ICHIRO:(笑)
文美:あー、近すぎて!
KO-HEY:はいはいはいはい!もう手の内がね。
TAKE:近すぎて。だって、一緒に住んでたもんね。まだね。
KO-HEY:そうそう昔はね。
TAKE:最初の方は。
KO-HEY:昔は最初に住んでいた。
文美:ケンカとかすごかったんちゃう?
TAKE:ケンカとかはしなかったけど、3LDKで、あのーそれぞれ1部屋あったのに
文美:うん
TAKE:寝るときはでも3人一緒に寝てたね。
KO-ICHIRO:(笑)
KO-HEY:あれどういうことやったんやろね
(会場から笑いと驚きの声が聴こえる)
文美:え、どういうふうに寝てたんですか?
TAKE:僕の和室きて2人が布団敷いて3人で寝てて
KO-HEY:そうそうそう。
文美:川の字で?
KO-HEY:ちょうど機材が、TAKEのところだけないんです。
TAKE:(笑)
文美:ああ、まぁたしかにたしかに。
KO-HEY:で、クーラーがそこにしかないんです。
TAKE:(笑)
KO-HEY:俺扇風機ガンガン浴びてなんか打ち込みやってた覚えありますね。
文美:なんでTAKEさんのところしかエアコンなかったんですか?
TAKE:なんかわかれへん。
文美:ヒエラルキーがTAKEさんは
TAKE:お金なかったし。最初だけついてたんですよね和室だけに。
KO-ICHIRO:うん。
KO-HEY:うんそうそうそう。
文美:あ、ああなるほどね!そこにあてがわれたのTAKEさんやったと。
TAKE:で僕機材なかったから、まぁ和室になるんじゃないですか。
文美:うんうん。
TAKE:で和室に、3人で川の字なって寝てましたね。
会場から笑いが
KO-HEY:(笑)
文美:めっちゃ仲良いですね
TAKE:あのときは仲良かったね。
(会場から笑いが聴こえる)
KO-ICHIRO:(笑)
KO-HEY:(笑)。あのときは仲良かった。
TAKE:(笑)
文美:(笑)でも、今いい感じなんですか?その距離感がいい感じっていうことですよね。
TAKE:今は、そう。
KO-HEY:うんうん。
TAKE:ちょっと、距離感があるからこういう本番が楽しい。
文美:うん。楽しい。いやすごいなぁって思いますよ。
その2はここまでです。トーク書き起こしはまだまだ続きます。
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