3～4月に聴いてよかった新曲をまとめたプレイリストの中で特に良かった曲ベスト10を2回に分けて紹介します。今回は後編、5位〜1位までです。
ベスト5はどれもグルーヴが最高です。
また、2組は初見アーティストでしたが、聴いた瞬間に思わず声出てました。
重ね重ねですが、プレイリストは聴きやすさを重視したため、曲順とランキングは連動してません。
(※新曲＝先月までにリリース曲された曲。今回は'23年3月〜4月リリースが対象。)
5位
eill WE ARE
イントロのスクラッチの音から曲の世界観に引き込まれる。このグルーヴィーなサウンドは揺れずにいられない！
打ち込みだと思うけど、ドラムの音の使い方がすごく上手い。ビートの跳ねる感じが絶妙で小技を効かせまくってる。
歌声はビートの間を縫うような感じがあって、クールだけど中に熱いものを秘めていて素敵。歌詞の一人でもたくましく歩き続けて進んでいく姿がグッとくる。
4位
No.18 On&On
リズム隊中心＆ラップで曲が始まって、サビで入ってくるジャジーなピアノと歌声が超かっこいい。ジャブを受け続けたあとに思いっきり右ストレート受けて、全私がノックアウトでした。
複数でメインボーカル回してるのも斬新でいいし、ギターソロでベースが絡む感じや、Cメロからサビに移る手前のドラムとかも好き。
あとジャケ写のイラスト素敵。めちゃめちゃ素敵(大事なことなので2回)。
手描きのイラストってなかなか見ないし、マジで続けてほしい。
3位
Coming 2 you Skoop On Somebody
単発でいいところも悪いところもしっかり感想を書きましたので、そっちを読んでほしい。(堅苦しいけど。。。)
正直、これは様子見の一曲な気がする。80〜90年代リバイバルのブームに乗っかって、一番得意なフィールドでとりあえずやってみようか的な。
クオリティ超高いのは間違いないし、本当にすごいと思うけど……ぶっちゃけ、無難すぎる気がする。
(そう感じた理由と、その他諸々は書くと止まらなくなるので、やめときます。)
最初からこんな濃い曲で様子見な感じだと、次どういうのがくるんだろう？とめっちゃ楽しみです！
2位
Do what you do ably SOMETIME'S
単刀直入に言います。最高。
不埒さ、疾走感、ストリングスの音、ビート強調からのエレキギターソロ、そしてどうやってライブで再現するんだよって思ってしまう、SOTAさんの声のを重ねまくったパート。とっても素敵です！
正直、私はhope刺さらなかったけど、hope作ってなかったらこのSOTAさんのパートは作れてないと思う。すごく拍手したい。
これだけ持ってる技を並べた曲聴くと、じっくり一つか二つを特化したものとか聴いてみたいと私は思いました。
1位
eden ひかりとだいち love SOIL&"PIMP"SESSIONS
(Instagram)'23年3月1日リリース
歌声には穢れを感じない無邪気さがあって、サウンドはジャジーで大人っぽい。この真逆な感じがここまでキレイにハマってるのは芸術的。
サビの「金色の眉を」のあとに突き抜けるようなトランペットの音色がかっこいい。そのままアウトロが続くけど、サウンドに浸っていたくなる。
個人的に、この曲のMVも本当に見てほしい。満島ひかりさんと三浦大知さんが無邪気に踊りつつ、垣間見せる色気にすごくドキドキする。
ずぶ濡れになってるところとか、すごく無邪気なのに手の動きのエロさがやばい。
満島さんはMONDO GROSSOのラビリンスから大好きなので、これからが超楽しみです。
以上が5位から1位でした。プレイリストのいいねやラブもよろしくお願いします！
なるべく月1で新譜紹介しようと思ってますが、ボリュームがでるから2ヶ月に1度にしたほうがいいのか悩んでます。
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