2月が終わり3月も過ぎてしまいましたが、2月に紹介したおすすめ曲を振り返りつつ、いくつかピックアップして紹介します。
紹介楽曲一覧はこちらから(日付、アーティスト名、曲順)
2/1 スガシカオ バニラ
2/3 FictionJunction YUUKA 暁の車
2/6 hiro AS TIME GOES BY
2/8 荒井由実 ルージュの伝言
2/10 dawgss enemy
2/13 BABYMETAL ギミチョコ!!
2/15 supercell 君の知らない物語
2/17 エレファントカシマシ 俺たちの明日
2/20 FLOW GO!!!
2/22 SIAM SHADE 1/3の純情な感情
2/24 神様、僕は気づいてしまった CQCQ
2/27 I'm proud 華原朋美
AS TIME GOES BY
hiro
hariというハンドルネームの元になるぐらい、私にとってのアイドルでした。(※この名前は小学生から使ってます。)
あの甘酸っぱくて高い歌声に何度憧れたことか。当時中学生、現代ではこんな歌声聴けないですよ。
売上枚数は90万枚。惜しくもミリオンセラーには届かなったですが、こういった甘酸っぱい歌声×大人っぽくてかっこいいトラックなんてもう出てこないと私は思ってます。
色褪せない楽曲なので、時代に埋もれずにもっと聴かれてほしい。
dawgss
enemy
2月の新譜でも紹介したdawgss、最近楽しみな若手の一人です。
初めて聴いたのはこの曲でしたが、リズム隊のコンビネーションがめちゃめちゃいい。2人とも音の緩急のつけ方が上手い。縦の揃う感じとか気持ちいい。
サビのスネアのタメ、アウトロの最後のタムの勢いよく流れる感じとかすごく上手い。
ベースの弾く音はくせになります。ヘビロテしてしまう音してる。
この二人、要チェックです。
エレファントカシマシ
俺たちの明日
「さぁ、頑張ろうぜ!」
宮本浩次さんのパンチのある歌声が始まり、渋いエレキギターの音色が光るサウンド。「俺たちの明日」はガツンとくるエールが貰えるナンバー。
CMタイアップにもなった一曲なのでなんとなく耳に残ってるという人もいると思いますが、この曲は歌詞もいいんですよね。エールにくわえて、人生観も描かれてる男の熱い友情ソングです。
「フルで聴いたことないよ?」という人は、ぜひとも1度フルで聴いてほしい。
神様、僕は気づいてしまった
CQCQ
一度聴いたら頭に残る。流れるような音のギターから、命を削って燃やすってこういうことなんだなと思ってしまうような、荒ぶる歌声。
そのうえ、曲中ではその尋常じゃない声域でハーモニーまで作ってるし、すごいとかそういうのを通り越してる。
切なさ、怒り、苦しみを混ぜ込んだようなサウンドと、どう転んでも救われない出来事に対して自責と嘆きが綴られてる歌詞には胸が締め付けられるナンバー。
華原朋美
I'm proud(full version)
小室哲哉さんがプロデュースした女性アーティストの楽曲って非常にたくさんありますが、一番愛を感じるのがこのナンバーだと思います。
この曲がリリースされた1996年。特に力を入れていたのは安室奈美恵さん、globe、華原朋美さんだと思います。
安室奈美恵さんは社会現象になるぐらいトレンドの中心にいる彼女をどうプロデュースし、輝かせるか。globeは世界進出を視野に入れていたので、絶対に誰の心にも刺さるぐらいの作品を作るか。
そういったお仕事的なものを感じますが、華原朋美さんの楽曲は、そういうことよりも、一途な愛が大きいような気がします。
とにかく彼女に音楽を捧げたんじゃないかな……この心地いいサウンドと甘酸っぱさ、素敵です。
誰が版権を握っていたのかわからないけど、この曲が聴けるようになったのは2023年になってからです。(私が確認した限りでは2月の後半です。)
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