Skoop On Somebody"25th anniversary LIVE Vol.3~Christmas Live Tour 2022~"の最終日、12月25日福岡公演に行ってきました!
今回もレポを書きましたが……記憶が結構曖昧な部分があります。次からはボールペン片手に行こうと思いました。
終演後、みらいホールの外の寒さに耐えて箇条書きしたメモと、配信ライブを見つつ記憶を手繰り寄せたものを、全てここに記します。
今回も700%ネタバレとなってますが、どうぞお付き合いください。
じゃあ、いってみよう。
前日が夜遅くまで仕事だったため、今回は始発ではなかったです。
福岡に着いたら博多駅で豚骨ラーメンに舌鼓を打ち、さてホテルにチェックインして荷物置いて着替え……と思っていたら
バスがこない
あれ、おかしいな……ここ沖縄だっけ?とかと思うぐらい
バスがこない(大事な事なので2回)
結構長い間、博多駅でバスを待ってました。クリスマス寒波で手が凍ったかと思った。
ホテルに着いてからはマッハでしっかり身支度整えて、7月の事を思い出しながらもコンタクトに切り替えて走ってみらいホールまで。(運よく会場から近いホテルを選んでたのが本当にラッキーでした。。)
息を切らして会場に到着。着席し今一度ステージを見ると、少し右にドラムセット。つまりTAKEさんとKO-HEYさんの間。
ぇ、いいんですか???ホントにいいんですか……????
Fooooooooo!!!!!!(※心の中で狂喜乱舞)
個人的に一番おいしい席引き当てました。会場に行くまでのことが全てどうでもよくなった。
そしてあっという間にライブスタート。
1:Smile again(Club S.O.S. version)
KO-HEYさんの鈴の響き渡る音がすごく気持ちいい。
これはSkoop on somebodyのライブあるあるですが、会場の音の響きがめちゃめちゃいい。(拍手の音とか超わかりやすい。)
そして、最初の3人のハーモニーで普段ヘッドホンやイヤホンで聴いてる現実から解放される。この気持ちよさが最高。そして……
T A K E さ ん め っ ち ゃ ガ ン 見 し て る
2:eternal snow(Club S.O.S. version)
TAKEさんのフェイクが高くてキレッキレ。高くて鋭く、しっかり芯がある。千秋楽でクリスマスだからか気合がめちゃめちゃ入ってるのかな。
ってか、KO-HEYさんの肩幅広いのに足細くない???あれだけ身体に響くキック叩くから絶対超筋肉質じゃん。てか……
T A K E さ ん め っ ち ゃ ガ ン 見 し て る(2回目)
最初の2曲はすごくガン見されてた。強く記憶に残ってる。本当に、超お客さん見てた。
なるべくそらさないようにしてたけど、1回はそらしたような気がする。。
MCその1
@TAKEさんの衣装について
TAKEさんのスーツのジャケットがラメが入ってるものだったが、とにかくラメが落ちるらしく……
TAKEさん「衣装で各地にラメばら撒いた」
KO-HEYさん「TAKEのジャケットのラメ集めてジャケットにつけたりしましたからね」(※真意は不明)
(ちなみに元々はKO-ICHIROさんの衣装で、KO-ICHIROさんがTAKEさんに「スーツこれがいいんじゃない?」と勧めたらしい)
@KO-ICHIROさんのスーツのゴールドのジャケットについて
KO-ICHIROさん「ちょっと早いですけど、金屏風みたいな。あとはあれもありますね。マツケンサンバ」
会場、爆笑
@KO-HEYさんの衣装について
ラメスーツ、ゴールドジャケット……からの落差がすごいので、衣装さんが色違いのチェック生地持ってきて、わざわざ作り直したそうです。
……終わって宿戻って冷静に考えると、TAKEさんとKO-ICHIROさんのジャケットを混ぜるとマツケンサンバのそれになる気がした←
3:Come Back 2 Me(Club SOS)
曲紹介時に「Skoop On Somebodyでデビューする前からあった曲」と話してイントロがかかる。とにかくKO-ICHIROさんのシンセの重低音の響きがいい。ダイレクトに身体に振動がくる感じが気持ちよかった。
4:hooray hooray(Club SOS)
ドラムじゃなくてカホンの音でもすごく乗れるし楽しい!個人的にライブだけと言わずに普通に音源欲しいぐらいアレンジよかった!
……ただ、厚着(ヒートテック込みで3枚)だからシェイカー振るのが大変でした。(※元打楽器経験者なので、リズムのズレ直すのにすごく必死なってた←)
~ここでバンドメンバーin~
5:free?
「(ぁ、そういえば知念さんいないんだよね……?)」
と、沖縄出身の知念さんがいなくて少し肩を落としてる沖縄県民の私。すると、耳にめちゃめちゃいい感じのエレキギターが聴こえる。
ぇ、このメガネのおじさん(※自己紹介前)の刻むギター、超グルーヴィー。一音一音が太いと言えばいいのかな。ぇ、ヤバくない?何者なんだこの人は……????
それと、"1997"の特典DVDでも思ったけど……この曲マジでドラムが入ると化ける化ける。曲にすっと芯が通って、曲に勢いがついて超気持ちいい。
6:Nice'n'Slow
TAKEさん歌ってるときはめちゃめちゃかっこよくて聴き入ってしまう……けど、小松さんのベースソロのときに小松さんがいい音鳴らすもんだから、子供みたいにはしゃいでるんです。
そのギャップがずるい。。
MCその2
福岡と言えば『街に愛があふれて・・・』と『December』のMVの話。(してたけど内容は明確に覚えてないです。スミマセン。)
SOSバンド、メンバー紹介(演奏等なし/※名前に各メンバーのSNS等貼ってます)
富永寛之さん:トミーヤング=とみやん=(SOSバンドメンバー最年少)だからトミーヤンゲスト
小松秀行さん:変わらない(年重ねてイケオジになった)。富永さんにマイクあってなんで小松さんにマイク無いの?という話になり、TAKEさんがマイクを向けるも手を横に振り喋ることを拒否る。
田中雪子さん:飼ってるインコのモノマネしてました。(Youtubeチャンネルあるみたいですが、
うろ覚えで検索しても出てこなかった……スミマセン;;)
7:LOVIN' YOU
曲が始まる前に「あの曲じゃん?……」とTAKEさんに振られて「愛してるぜ(低音イケボ)」by KO-HEYさん。
サックスソロがギターになってた。そして、TAKEさんが富永さんとくっついて密で歌う。
歌に対してギターで応える富永さん。頭のプロジェクターに焼き付いてる。
8:Sounds Of Snow
リズム隊(ドラム&ベース)の音、低音ブンブンとシンバルハイハットの高音の組み合わせのグルーヴ感がよかった。
間奏明けが開けるとTAKEさんの歌声、特にファルセットがヤバかった。2週間経った今でも脳内再生される。
9:December
一番お客さんの一体感があった。手振ってるの超楽しいし、空気感が超あったかくて心地いい。
KO-HEYさんがアウトロのシンバル立て続けに鳴らす音が快感。
10:sha la la
THE FIRST TAKEと同じアカペラスタート。あの真っ白なスタジオに一瞬いたのかなと思った←
最初のハーモニーの響き渡る感じで空気がガラッと変わって、そのまま聴き入ってました。
MCその3
ライブにきたことがある人、初めて来たことがある人に対して、THE FIRST TAKEがきっかけかもという話になり……THE FIRST TAKEを3桁にしたい話へ。
KO-HEYさん:数字数字のこの時代嫌い。俺達が求めるのは(ファンの)質。
TAKEさん:でも、家帰ってアカペラのところだけでもいいから聴いてほしい。
KO-ICHIROさん:やっぱり、桁が増えるってことは喜ばしい、アガることなんですよ
(あと、誰かが「会場のお客さん1人5回ずつ再生すると年内ミリオンいけると思う」みたいなこと言ってた。)
本当にメンバーがファンに求めてるのは質だろうけど、この数字絶対主義なご時世だから数の話になってしまうという……私も数字絶対主義なこの時代嫌です。。
(ちなみに年明けになりましたが、THE FIRST TAKE100万回再生突破しました!めでたい!)
~ここからクワイアin~
10:ぼくが地球を救う ~Sounds Of Spirit~
クワイアが入って厚みを増すハーモニーの勢い、爽快感。
ぴしっと空気が引き締まって、ぶわっと突風が通っていたようなめちゃめちゃ気持ちいい感じだった。
11:Save Our Smiles
BPMが高いからクラップ超大変だけど、超楽しい。
KO-HEYさんが終始キラキラとした表情をしていたけど、たしかこのときが一番キラキラしてて超眩しかった。
12:街に愛があふれて・・・
イントロのKO-ICHIROさんのピアノの音で思わず息飲んでしまう。田中さんとクワイアさん達が超いい笑顔で笑ってたのが、すごく頭に残ってる。
13:Key Of Love
TAKEさんの歌声もクワイアさん達の歌声もとても力強くてかっこよかったですし、終盤の盛り上がるところでTAKEさんが貯めて一気に解き放つ感じの熱と優しさがすっごくかっこよかった。
そして、KO-HEYさんのシンバルの鳴らしてる音が気持ちよかった。
EN:ハンドベル演奏
大成功。SOSバンド含めて壇上のメンバー全員が超驚いてた。「成功するのが当たり前なんですけどね」とKO-HEYさんかTAKEさんが言ってた気がする。
EN1:Jingle Bells ~funky elements~
SOSバンドメンバー、KO-HEYさん、KO-ICHIROさんソロがありました。
そのときにTAKEさんがステージの一番手前にきて、お客さんには背を向けて胡座かいて座って、小松さんと富永さんのソロを聴いてたこと。
肩揺らしつつ時折振り向いて「(これよこれこれ、最高だろう?)」と言わんばかりに嬉しそうな表情を浮かべ、無言で二人を指差してアピール。
(このときTAKEさんと目があったけど、頑張ってそらさないようにした。)
私「(改めて見ると肩幅広……後ろ姿でもかっこいい)」
なんて思ってたら、富永さんのソロの途中で座ったまま、軽々とフェイク。圧倒ものだった。
EN2:1997
すごく心に沁みるものがあった。「ライブ終わっちゃう……」と思いつつも、どこか寂しさを感じなかった。曲に抱きしめられたのだろうか?
そして、富永さんのエレキギターがかっこよかったです!
おまけ。今回はちゃんとコンタクトレンズは外せたので、写真撮ってTwitterに載せようとするとGoogleフォトに「この日を覚えてますか?」と煽られた。
えぇ、覚えてますよ???
渋谷でコンタクトが割れたからこの写真撮ったんだよ!!!!!
以上。ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
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