Skoop On Somebody"Coming 2 you2023ツアー"、5月31日SHIBUYA PLEASURE PLEASUREの公演を観に行ってきました。
去年のクリスマスツアーライブレポでも書いたように、ボールペン片手に観に行きましたが、肝心のメモ帳を忘れてしまい、手のひらに直書きしてたら手の甲や肘ぐらいまで徹底的に書いてました。
そして、このメモを全てスマホに入れるのに1時間ぐらいかかったかな。ずっと渋谷に残ってました。
翌朝はボールペンのメモがぼんやり残ったまま、ホテルのレストランでモーニングを食べましたが、他のお客さんやホテルの従業員さんにどう思われたのだろうか。
……と、話が脱線してしまいましたが、そろそろ本編に移ります。
いつものことですが、ここから先は700%ネタバレとなってますので、ご注意ください。
また、今回はMCがめちゃめちゃ沸いてたので、ライブとMCを分けて紹介してます。まずはライブから。
ちなみに、今回の席は前から4列目の右端でした。
それじゃあ、いってみよう!
1:Coming 2 you
ツアータイトルでもある新曲からライブスタート。
TAKEさんがマイクスタンドからマイク外して、スタンドをたたんで小さくしてステッキみたいな感じで手のひらを乗せて動かす姿が印象的だった。(この曲に限らず、この動き多かったと思う。)
(ゎ、TAKEさんと目が合った。ガン見耐性ついてきてそらさなくなったとはいえ/////)
2:a tommorow song
続いてはクラップで会場の一体感を感じて楽しくなれるナンバー。
TAKEさんやお客さん皆でクラップするのはもちろん、KO-HEYさんはドラムを叩くだけなく、サビでクラップに合わせてスティックを高く上げてカチカチ鳴らしていたりもした。
(まってTAKEさんまたガン見してる……/////)
3:Fly
TAKEさんがタンバリンがグルーヴに加わって、会場がさらに盛り上がる。ドラムのアレンジも結構多かった。
間奏のドラムソロでは、TAKEさんがKO-HEYさんのところへと歩み寄り頭揺らしてすごくノリノリになっていた。このときの二人とにかく楽しそうで、心のプロジェクターに焼き付いてる。
(またガン見された。ど、どこまでガン見するんですか……/////)
※ここで一度MC
4:Don't worry it doesn’t matter
TAKEさんがジャケットをひらひらさせたジェスチャーをしていたのが印象的だった。
あと、間奏のKO-ICHIROさんの鍵盤がいつもよりも長かった気がする。
5:抱きしめて
KO-HEYさんが真剣にハイハットのビートを細かくて早く刻む姿がとてもかっこよくて、Cメロから曲が終わるまで3人がどんどん熱くなっていく姿がすごく素敵でした。あと、原曲と違って最後のTAKEさんのフェイクは抑えめだった。
(ぇ、ガン見率高くないですか///////)
6:Still
ぇ、ガン見やm……な、なんでもないです//////
(すみません。TAKEさんとサビでがっつり目があって記憶が飛びました。)
※ここで2回目のMC
7:KO-ICHIROソロ〜Shining days(ClubSOS Version)
KO-ICHIROさんのソロの間にKO-HEYさんが正面を向いてカホンを叩く準備をするのですが、ほぼ目の前。一気に心拍数が上がった。
Shining Daysのどこだったかは覚えていませんが、KO-HEYさんが一度KO-ICHIROさんを見たあとにすごくキラキラした笑顔をしていました。
(ぇ、まってまだガン見続く……の?///)
8:ama-oto(ClubSOS Version)
イントロでKO-ICHIROさんがお客さんを煽ってクラップを求めていて、それにお客さんも乗っかって静かな曲ながらも熱いパフォーマンスだった。
席が良すぎてKO-HEYさんに見とれっぱなしでした。あのいい意味で殺気立った演奏とシンバルどつきを見れて浴びれて最高。後ろに置いてるウインドチャイムを全く見ずに鳴らすのかっこよかった……。
サビでKO-HEYさんが引っ張ってグルーヴがズレたけど、すぐに持ち直したのすごかった。
9:エロピソロ〜nice'n slow
ここからしばらくKO-ICHIROさんが絶好調でした。エロピの音にとても酔いしれたし、ピンク色の照明が作るムードが抜群に素敵だった。
あと、低い声で歌うパート、囁き成分がいつもよりも多かった気がする。
(ぇ、まってガン見//////)
10:ラビリンス
赤の照明が雰囲気にマッチした深い熱のある3人のパフォーマンスが非常にかっこよかった。
特に、TAKEさんの最後のサビのファルセットに痺れたし、KO-HEYさんのアレンジしたドラムのビート(特にサビ)がめちゃめちゃハマってた。
それと……話が横道にそれますが、ラビリンスは重低音がすごく効いてる曲です。KO-ICHIROさんがすっごくこだわった部分だと、私は思ってます。
普段聴いてるイヤホン、ヘッドホン、スマホのスピーカーと違い、ライブ会場の大型スピーカーは圧倒的に重低音の鳴りがいいです。
だから言える、ライブ会場で聴くラビリンスからしか摂取できない栄養がある、間違いない。
11:青空
青の照明で深い熱のあった雰囲気が一気に爽やかな感じに切り替わり、すっと心に音楽が入る心地よさがあった。
(この3曲は照明が本っ当にいい仕事してました。)
KO-HEYさんのハモりにめちゃめちゃドキドキしたし、KO-ICHIROさんのピアノが終始素敵な音を奏でていた。
12:Sha la la(Club SOSver./THE FIRST TAKEアレンジ)
アレンジが心を鷲掴みにするぐらい最高。
THE FIRST TAKEも未だに定期的に見てしまうぐらい大好きなんですが、それよりもシンプルになって優しい感じが非常によかった。
間奏のエロピソロでTAKEさんがどんどんソロのおかわりを要求して、それに応える……のはいつものことですが、それが止まらない。
TAKEさんの「(え、まだいけるの??まだいいの???マジ????)」と驚いている表情と、途中から胸抑えてたのが印象的でした。
実際、見ている側は鳥肌立ちっぱなし。それぐらいKO-ICHIROさんが絶好調のメーターを突き破った演奏をしていた。
(あと、イントロや序盤で非常にガン見された///////)
※ここで3回目のMC
13:Hooray Hooray
お客さんにノセられまくったKO-HEYさんが、ここからライブが終わるまでハイテンションだった。おそらくゾーンに入ってたと思う。空気が全然違っていた。
KO-HEYさんがドラムスティック持ちながらタオルを振る。ぇ、どうしてそんなことができるの???(と、思っていたら、途中でKO-HEYさんがグルーヴを乱しました。とはいえ即直した対応力マジですごい。)
14:ぼくが地球を救う〜Sounds Of Spirit〜
楽しい&楽しい&楽しい以下エンドレス。
マスクをして観てましたので、戸惑う部分がありましたが……声出しができて会場がひとつになるって、素晴らしいコトなんだなと感じた。
15:バラ色
会場が一つになったままがキープされて、気持ちいい高揚感で心身ともに満たされてた。
ここでも、KO-ICHIROさんのソロが絶好調。たしか猫じゃらし奏法もやっていたと思う。
(ここで最後のガン見をされた。ここまでなんとか耐えてたけど、ギリギリで目をそらしました……すごく嬉しいけど、やっぱり恥ずかしい///////)
16:M.S.F.B.
「傘なんて邪魔だろう」で、TAKEさんが傘を捨てるジェスチャーやってましたが「捨てちゃえ!」って感じの笑顔だったのが頭に残ってます。
最後の3曲はどんどんお客さんの熱が上がって、3人がそれにノセられていく……のピークだったと思います。
故に、終わったときの空気がすごくあたたかくて、とても気持ちよかったです。
※アンコール前MC
EN:evergreen(Club SOSver.)
3人のハーモニー(特にKO-HEYさんの声)がとても素敵だった。
KO-HEYさんがマレットで穴あいてるシンバルロールしたり、カホン叩いてシンバルどつくときの熱。
もう全て出し切って今日は燃え尽きようという、最後のキラメキに非常に痺れました。
ライブ編はここまでです。
正直、TAKEさんのガン見率が高かったです。いつも以上にお客さんを見てたんじゃないかな。
明日はMC編を投稿しますので、そちらもぜひぜひよろしくお願いします!
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3人で奏でるevergreen(Club SOSver.)は別の曲かと思うほど聞き応えがあって感動&感涙でした^_^