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Skoop On Somebodyアルバム"1997"レビュー

Skoop On Somebody(以下S.O.S.)デビュー25周年記念アルバム"1997"全曲レビュー。

12年振りにKO-HEYさんが戻ってオリジナルメンバーでは14年振りに作られたアルバムとなってます。



S.O.S.すごいところって、音楽に魅せられて、他より頭一つ抜けた音楽追求をし続けてることだと私は思う。

TAKEさんとKO-ICHIROさんは二人になっても音楽を追求し続けて、そこにグループを抜けてもなお音楽を追求してKO-HEYさんが得たものを加えた結果……




今回のアルバムは他より頭五つぐらい抜けた音楽になってました。




デビューから25年という時間が経ち、メンバーは全員50代。

だけど、このアルバムのみなぎってる感じは50代じゃない。陰鬱な現代を照らすようなフレッシュな光を放ってる。いい意味で年齢迷子。



それに対して「もういい年したおじさんなんだからさぁ……」と呆れたり「おっさんダサいわ」とあざ笑うのはどうかなと私は思う。

だって、ただ歳を重ねて枯れ果てるより、ほとばしる熱を持って生きてるほうが絶対楽しいから。



最終的に7000文字オーバーになりました。

どうかしてる文字量ですが……お付き合いいただけたら嬉しいです。








1曲目:LOVIN' YOU


洗練されたサウンドが流行ってる時代に、初手からキラキラした濃いめのラグジュアリーサウンド。

時代に流されずやりたいことやってる姿勢に全私が拍手喝采。


右だけ聴こえるシェイカーがいい音なうえに、距離感絶妙。存在感がすごいスパイス。

そして、ギターや楽器のソロが入るとスキップされるというご時世に、あとから超かっこいいサックスソロ後付けで入れた精神。拍手喝采に指笛乗っかる。



特にいいのが、サックスソロに応えるTAKEさんのフェイク。フレーズがいいけど歌詞カードに無いので、書き起こしたものになりますが……(もし、間違ってたらすみません。。)


I'm lovin' you (僕は君を愛してる)

I'm lovin' you

You love is true(君の愛は真実)

I'm lovin' you

No matter what you(君が何者であっても)

I'm lovin' you

always forever (いつも永遠に)


このどこまでも首ったけな感じ。「たとえ誰であってもいい、君が好きなんだ」と吹っ切れた疾走感。

しかもファルセット歌うからかっこいいし気持ちいい。


前もって決まった歌詞を歌ってるのではなく、レコーディングの日に出てきたものならTAKEさんはひらめきの天才。


音がぴたっと止まって曲が終わったとき、全私がスタンディングオベーションで大歓声あげてます。





2曲目:SUPER SHINNIG


インターネットや僕と君の絆、以心伝心について描かれてる曲だと私は受け止めた。


バネっぽい音やピコピコ感があるシンセ、楽器のベースじゃなくてあえてシンセベースの採用。

加えてTAKEさんの歌声のざらっとした加工がところどころ入ってたり、デジタルの世界に溶け込んでるような感じがある。


歌詞の「光のスピードさえ かなわないほど」「いつかじゃなくてすぐに」はインターネットの速さや便利さを感じる(し、おそらく一番最初の「それ」はおそらくスマホの事じゃないかな。)



また、この曲の正しい読み方は『スーパーシャイニング』ではなく『気持ちよさのかたまり』です。そう言いたくなるぐらい、8ビートで快感を追求してる。

その快感を10個抜粋し箇条書きしたので、全てチェックしてほしい。


・イントロからずっと右側でリズム刻んでるギター

・左からもかすかに聴こえてくるギター(2番のサビ以降は聴き取りやすい)

・「パンッ」という印象的な乾いた音。


・サビの「タタタタ♪タタタタ♪」と華やかさのあるシンセ

・サビで細かくかつ流動的に流れていて、スムーズCメロへと誘う(いざなう)仕事もしているピコピコしたシンセ

・間奏明けからサビに入る前のドラム全部。


・「だから君と」でざらっと感が濃くなるTAKEさんの歌声。

・サビというボーカルの魅せ場で耳を奪うKO-HEYさんの「Go round and round」

・KO-ICHIROさんのトークボックスから耳を奪うKO-HEYさんの「SUPER SHINING」

・「Super shining in front you!」KO-ICHIROさんのハモり





3曲目:GOOD TIME


ずっと聴いていられる復帰2作目シングル。

Ovallのベーシスト、Shingo Suzukiさんプロデュースでベースとしても曲に参加してる。


Shingoさんのベースは基本シャープな音だけど、サビの横に広がる音も鳴らすので、すごく聴き応えがある。

ドラムと築くグルーヴ、エロピソロで絡み合ってる感じ、どっちも堪らない。



また、この曲の歌詞はレコーディング当日になっても決まらず、KO-HEYさんが書いた4曲分ぐらいの歌詞からTAKEさんがいくつか選んで少し言葉加えただけと話してましたが、とてもそうは思えないクオリティ。


炎上、マウントの取り合いといったSNSでよくある出来事に対して風刺を入れてからの「孤独をシェアするタイムライン」の言い得て妙は、見事な一刀両断。


サビの「宙から天体望遠鏡 反対側から見た世界」はおそらく天体望遠鏡はスマホで、反対側からみた世界はネットを指している。


天体望遠鏡は遠くの小さな星を拡大して見るもの。つまり、反対から見ると物は小さく見える。小さな世界……ネット?天体望遠鏡はスマホ?気づいたとき鳥肌立った。


本当に、どうやったらそんな視点での文章が出てくるのだろう。ジョジョの岸辺露伴先生呼んでスタンド使ってほしいぐらいだよ。





4曲目:恋の炎


2022年リリースの曲限定で1位になった曲。 このアルバムで一番大好きです。


イントロ開始5秒の高音フェイク。この地点で気持ちいいのに、曲が始まったら「Shadow...Smile...」「ように...アルページュ...狂わせて」って囁く、いきなり快感のアクセルベタ踏み。まってまだ心の準備ができてない……////////////



そこから先は紳士的に甘く、ぬくもりを感じるぐらいの心地いい熱で歌うTAKEさんと、包むような柔らかいKO-HEYさんとKO-ICHIROさんのハーモニー。

1番と2番の間ではTAKEさんがハミングしたりするが、たった数秒なのに揺らぎが頭に強く残る。


曲の後半、間奏明けの「今は全てを火の中に焚べよう」は「全てを」の綺麗にぴしっと揃ったハーモニーと、「焚べよう」と歌い終わるときの息遣いや色気。率直に言ってこの二つすごくドキドキする。


ラストは別次元に飛ばされた感覚に陥る、音場(音が聴こえる空間)がふわっと広がった状態。横に聴こえるふわっとした歌声……耳にいったいなにをした???


「このまま 堕ちていこう 恋の炎」と、心臓の一番弱い所ところを掴んで絶対に離さないような超高音フェイク……では終わらず、しなやか伸びのある超高音フェイクで追い打ち。

リリースされてる音源のTAKEさんのフェイクで上位3つに入るだろうってぐらいヤバい。何回聴いても1,000%ヤラれる。



この『恋の炎』はこれだけで終わらず、歌詞の表現力も素晴らしいです。


サビの炎に関する表現の美しさや「もしも永遠に 醒めない恋があるなら いまは全てを 火の中に焚べよう」という、自分自身の想いを全部相手に捧げる献身的な情熱。


そして「このままどこまでも 重なり堕ちて行こう くすぶる恋の炎 燃え尽きるとしても」という、諦めが含まれてるがそれも気にせず進む感じ。好き(直球)





5曲目:Good Night Babe


聴くヤクルト1000。

お風呂あがりで身体が温まってるときや、お布団に入る前のリラックスタイムに聴いて、歌詞と音に揺られたら間違いなくヤクルト1000より熟睡できる。

そのうえ、いい夢見れる上に目覚めが気持ちいい。(※効果には個人差があります)


この曲でいいなと思う音が、バスタム。タンバリンの音との抜群のコンビネーション。

ヘッド(叩くところ)の振動が見えるぐらい、いい音が鳴ってる。ただ、いい音で録るだけじゃあこんな気持ちよさはない。KO-HEYさんが鳴らす音だから気持よくて見えるものがあるんだ。



ビートを彩るグロッケン(鉄琴)は星みたいでかわいらしいし、あと富永さんのギターにも耳を傾けて欲しい。ほっと一息ついてしまうような、心ほぐれる音をしてます。





6曲目:OGREL


音が贅沢の極み。とにかく、音が響く余韻の気持ちいいこと。このアルバムで一番綺麗な音の響きを感じることができる。


厚みのある揃ったストリングス(弦楽器)、コントラバスのしなる低音、シンバルやウインドチャイム、グロッケンといった金属系打楽器の細かい部分までしっかり聴こえる解像度の高さ。最高以外に言葉が見つからない。


TAKEさんの歌声が丁寧に緩やかに、心を込めていくけれども、終盤の「ずっと君が好きだったんだよ 今も一番好きなんだよ」に、ぐっと心込めてるのは息を飲んでしまう。非常に素敵。



歌詞に関してですが……私はメンバー3人より圧倒的に年下なので、まだ大切な人との色褪せていく思い出がありません。

コロナ禍の少し前に亡くなった祖母との思い出でさえ、今でも頭に声が聴こえ笑顔が浮かぶぐらい鮮やかです。


でも、この先だんだんと色褪せていき、家にたくさんある贈り物も手触りがとても馴染むようになっていく。

引き換えに認めたくない時間の流れを感じて、悲しみやもどかしさで胸がいっぱいになってしまいますが……そのときは、この曲が私に寄り添ってくれるのはわかります。





7曲目:青空


このアルバムのMVPならぬ、MVK(Most Valuable KO-ICHIRO)といえる曲。


まず、ハモリがゾクゾクする。そして、後ろで超ピアノ弾き倒してる。2番のAメロ以外ずっと弾きっぱなし。ずっとドラマチックで存在感のある音を出し続けるのは、KO-ICHIROさんだからできる技。


ピアノ単体で聴きたいぐらい好き。Youtubeに「『青空』本人がピアノだけ弾いてみた」ってあったら絶対ヘビロテする。


ボーカルやドラムに耳引っ張られるかもしれないけど、この文章を読んだのであれば、一度全集中でピアノ聴いてほしい。損はさせないです。



歌詞はS.O.S.と長年仕事をしている小林夏海さんが提供しています。

自分らしさを大切にすること、日常のなかにある些細な物に心が動くこと忘れないでほしい……といった、優しい気持ちや大切なことがメッセージとして込められたナンバー。





8曲目:Don't worry it doesn't matter


気がついたら4分が溶けてる。すーっと耳に馴染んで身体に溶け込んでいくけど、じっくり聴くと長崎ご当地グルメの佐世保バーガーに、マックとモスとA&Wを1つずつ挟んだぐらい音が盛りだくさん。



個人的に、音の積み重ねとグルーヴ感のある曲を作らせたら、今現在のJ-POPシーンではS.O.S.が日本一だと思うんです。お世辞とかじゃなくて本当に。


『それぞれの技術に長けた対等な人達が生み出すグルーヴ』というのは、どこ探してもないです。

一人でどれだけすごいグルーヴを編み出して、打ち込んだり楽器演奏できる人に頼んでもこの感じを上回ることはできない。この曲はそれを体感できます。


ふんだんに使われたシンセと打ち込みの音色を積み重ねたうえ、シンセベースの太い低音と打ち込み弦ベースの芯があるシャープな音の使い分けといった、細かいところまで手を抜かない精神。


それに加えて、絶妙なタイミングの集合体と言えるKO-HEYさんドラム、打楽器みたいに弾くKO-ICHIROさんの鍵盤。TAKEさんのリズムに乗った歌声とハーモニー。


この誰にも真似できない唯一無二のグルーヴ。これこれ、これがS.O.S.のヤバいところだよとニヤけてしまう。





9曲目:SUMMER ESCAPE〜夏の思い出〜


挑戦だらけのKO-HEYさんREJOIN3作目シングル。ケツメイシの「夏の思い出」をサンプリング、歌詞に初めて大阪弁を入れた変化球サマーアンセム。


とても音が飛び交ってるのに、しっかり存在感ある夏の思い出のサンプリング音源。

歳月はすごく経ってしまったけど、忘れられない甘酸っぱくて切ない思い出みたいに感じる。


TAKEさんの歌声、サビの一音一音の少し伸ばして軽く勢いつけて切るリズム感が気持ちいい(伝われ)

「もっと好きになっていたら……だよね」の切ない声に胸が締め付けられる。


歌詞は距離感が近くて私はいいなと思った。「たまにはこういうのもええやん?」そのとおりかと。KO-ICHIROが出したとラジオで話してた「砂になって消えてく 夏のまぼろし」というのも儚くて好き。



ただ、MVを出すまでの流れは残念だった。

「GOOD TIMEと同じパターン?あの衣装でMV??」と期待したのは、忘れられない私の夏の思い出。

せめてMV公開後、あの映像に曲についてインタビューとか入れて、あと出しで出してほしかった。MVを手がけた新人監督さんが不憫だよ。





10曲目:Hooray Hooray


KO-HEYさんREJOIN1作目シングル。全ての人に捧げる応援歌。


ギターの右と左の音が違うので精神研ぎ澄まして聴いてほしい。気づくとこの曲がよりいっそう気持ちよくなりますと、ここに誓います。


感想明けのサビで"be with you"とコーラスが歌うけど、一人だけど、この曲が一緒にいるから一人じゃないんだなと、とても思えて前向きな気持ちになれる。



歌詞はサビが本当にそうなんだなと感じた。



自分語りになるが……本当は文章に携わる仕事がしたかったが、色々あって諦めた。


コロナ禍になり「今のままじゃ終われない」と心の奥底にしまった感情が、締め切った心のカーテンと窓を思い切り開けて、そのままそこから飛び出した。


こうして、私は一番好きな音楽の文章を書いている。上へ上へと目指してるが、この曲が後押しすることに感謝です。





11曲目:1997


私がS.O.S.を聴くようになったのはコロナ禍以降ですが、この時代に松尾さんプロデュースしてた頃の感じまで再現したと言えるんじゃないかな……と、思ってます。


松尾さんは歌詞提供だけでの参加になりますが、プロデュースしてた頃('02~'04半ば)は、音楽シーンでは打ち込みで曲を作る事がどんどんどんどん普及していった時代です。


それでも生音へこだわってたのが当時のS.O.S.でした。(※当時のインタビュー記事やCDのクレジット欄をみるとわかります。)



サウンドは打ち込みを一切使わず、人が楽器を演奏する生音だけ。そこに松尾さんが歌詞を入れている。しかも、一度書きなおしてきたものを。

個人的に1番のAメロBメロが刺さります。今の私自身とも重ね合わせてしまうので。


だからきっと、その頃を彷彿とさせるものが、S.O.S.が歩んできた25年間の1ページを感じることができる曲になっているに違いない。





12曲目:Save Our Smiles

昨今の重い空気に大きく風穴を開けるポジティブソング。


誰も見捨てたりしないという優しさと、ひとりひとりの笑顔で元気玉ならぬ笑顔玉作って、暗い空気なんてふっとばそう!!というぐらい眩しいな歌詞はすごく明るくなれる。



ライブサポートメンバーでも特に関わりの深いSOSバンドとの絆と、個々のスキルの高さを感じる。

知念さんの渋くかっこいいギター、影で皆をしっかり支える小松さんのベース、流動的なGakushiさんのキーボード、明るさと活気が倍増する田中さんを中心としたクワイアチーム。


これにTAKEさんの明朗な歌声、KO-HEYさんの元気なビート、KO-ICHIROさんの優しい音色が乗るんだ。優勝まったなしで祝杯あげるぐらい最高。





まとめ。

2022年のS.O.S.は、REJOINライブが利き足で1歩目を踏み出した感じです。1歩目は、足を下ろすタイミングが、僅かに揃ってなかったかもしれません。


このアルバム制作とClub SOSツアーは、THE FIRST TAKEの"Sha la la"の冒頭のアカペラのよろしくで顔を見合わせている状態。次の一歩のタイミングがキレイに揃うようにと。


"1997"のリリースは「これでいこう」と3人一緒に足揃えて「せーの」で大きく踏み出した2歩目だと、私は思います。



 


楽曲レビューは以上です……が、あと4つだけ伝えたいことがあります。



まず1つ目。完全生産限定版にはKO-HEYさん復帰後の初ライブのノーカット映像がついてます。

『ヘッドホンといっしょ』にはオンライン配信された際にヘビロテして勢い300%で書いたライブレポがあります。

聴きどころも余すことなく書いたので、こちらから覗いてみてください。



2つ目。この"1997"のリリースパーティーが2月にあります。チケット一般販売は1/31(月)から。

このレビュー読んでよかった思った人は、チケット買って私の代わりに行ってください。もしくはどこでもドアと一緒に私にチケット送ってください。



3つ目。4月から全国各地を回るライブツアーがあります。一般販売は3/4(土)から順次スタート。

結構あっちこっち行くので、"1997"はもちろん、他のアルバムを聴いたりYoutubeでライブ動画を見たりして、いってみたいと思った人はぜひぜひ。




 

4つ目ですが……ブログ右下のいいね💓あるとすっごく嬉しいです!どんどんお願いします。

もう少し下にはコメント欄があります。些細なものでもめちゃめちゃ嬉しいです!

非公開・匿名希望のコメントフォームもありますので、お気軽に送ってください(^o^)



「ヘッドホンといっしょ🎧」では、様々な音楽紹介を行ってます。よかったら他のページも覗いてみてください!


以上です。ここまで読んだ方本当に本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!!!

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